笹井真紀子biography
京都市出身。
4歳からピアノを始める。
関西大学入学後、ジャズ研究会に入部しトロンボーンも始める。在学中よりライブハウスやレストラン等で演奏活動を始め、経験を積む。
卒業後さらに音楽を学ぶためAN school of musicの門を叩く。
ピアノを亀田邦宏氏、アレンジを村上由美子氏、アンサンブルを池長一美氏、理論を井上丹氏に師事。
卒業後講師として勤める。
その後は藤井貞泰氏、Philip Strange氏に師事。
また、アメリカなど世界で活躍するBert Seager氏に認められ、来日の際にはレッスンを受けるなど、親交を深める。
Marcus Gilmore(ds),Vicente Archer(b),Tony Lakatos(ts)ら沢山のワールドワイドなミュージシャンとセッションを重ねる。
2011年自己のバンドMYM(マイム)で自身のファーストアルバムを発表、
2021年1月にはセカンドアルバムとなるニューアルバム「Bouquet of Music」をリリース。
2024年にはジャズの本場アメリカの、デトロイトジャズフェスティバルに出演、好評を得る。
テナーサックス篠崎雅史やヴォーカリスト宮藤晃妃、広瀬紀子、kyoto comporsers jazz orchestraなどの様々なミュージシャンのレコーディングに参加している。
関西各地のホテルでのレギュラー演奏、ライブハウスで演奏活動、およびアレンジャーとしての活動を行っている。
また、Ukyo Jazz Unionを主催し、ボーカル練習用伴奏音源制作、ジャズワークショップの開催、コンサートの企画を行い、ジャズの普及に務めている。